岩盤・礫質などの法面を、表面崩壊から保護します。
法面に金網を張り、スペーサーを併用しアンカーで固定後、モルタル吹付機により、モルタル又はコンクリートを規定の厚みに吹き付けます。雨等による表面水で起きる崩壊・風化の予防・保護や小規模の浮石の固定及び、落下による事故防止等を目的とします。尚、法面基盤に滑りの恐れがある場合フレーム・アンカー等の併用工法になります。又、落石がある場合は、落石防止網工や落石防止柵工、現場状況により、ワンヤー掛工を使用する
■道路防災工事 瑞梅寺池田線
■和田線 法面維持工事
施工前
施工後
■モルタル吹付け・三菱マテリアル東谷鉱山 【発注:三菱マテリアル㈱】